Tosmile代表 大河原和泉
レックリングハウゼン病学会理事長補佐 大河原和泉
6人のママ 大河原和泉
たくさんの顔を持つ彼女の原動力は何だったのか。
ゆのちゃんがレックと診断されてからエレベーターに乗り、地上に降りるまでは落ち込んでた…
と言う彼女。
そこからは、皆さんも知っている通り彼女の前進はものすごく速い。
猪突猛進…とは彼女のこと…と言っても過言ではない。
私は、ブログの大河原和泉を知らなかったが、初めて会った日から彼女の全身から出る得体のしれないオーラに圧倒されながらも、ブログから知り合っている周りの憧れのような眼差しは半端なかった。
遺伝病で一番有名とされるレックリングハウゼン病。でも、ほとんどの人間が知らないであろうレックリングハウゼン病。
その病気と向き合い、そして後悔しないため。「なにかしよう」と動いた彼女。
聞いてみたらこんなにしっかりブログに書いてくれたので紹介します☺
以下 大河原和泉ブログより抜粋↓
「なぜ、いずみんが立ち上がったか知りたい。」
こんな事を言われた。
一言で言うならば
誰よりも思考回路が単純だったから！
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ただこれでは意味がわからないと思うので掘り下げてみよう
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まぁ〜
それまでの話の流れもある
私にはある意味、悩む気持ちがわからないのである！
ユノがレックとわかり
悩まなかったから…
その時から明るい未来ばかりを考え
そのためには、どうすべきかを考えていたから…
必ずユノを幸せにする。
そのためには偏見のない社会にする
とても壮大な事をしているように見えるが…私からすればユノ1人を生きやすい世の中にするよりレックの人全てを生きやすい世の中にした方が楽だと考えた。
だって社会に出る以上はユノだけを守ることは不可能！
ならばレックの人全てが生きやすい世の中になれば良いのだと、、
↑まさに単純！
名古屋の幹部として今はバリバリ前向きに活動している彼女だが
「レックとわかった時は先がわからなすぎて怖くて子供と死のうって思ったりもしたよ」
「私もその気持ちはわかる！レックとわかり先がわからなすぎた！
だから…わからないことは考える意味がない！それよりも、その、まだわからない未来に到達した時に後悔しない方法を考えただけ。
わからないからと先に進めなければ
未来の私は必ず後悔する。
あの時、ユノの為にできる事を何故やらなかったのか、、
だから、わからない未来を、わかる未来にしたかった。」
↑これまた単純！
ユノが悩み容姿を恥じ引きこもるかもしれないならば
人以上に外に出して育てよう！
そんな単純な考えで赤ちゃんモデルに応募した。
レックに偏見がある
それは皆がレックを知らないから
ならば思いっきりレックを宣伝しよう！
物凄く思考回路が単純
今、やっている事はユノがレックと言われた3ヶ月後には既に構想していた。
何故、立ち上がったのか？
それはユノが生きやすい世の中にしたかったから
しかしユノだけを偏見から守る事は不可能だと…
ならばレックの人全てが生きやすい世の中になればユノにとっても良い世の中になるはず
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そして、やるべき事を、やるべきタイミングで、やらなければ
私は必ず後悔する。
何もやらない事は後悔を作ることになると思ったから。
私が未来に夢を描けなければ
ユノも夢を描けなけない未来になる。
私が目標をビジョンを持たなければ
ユノも目標もビジョンも持てない未来になってしまう。
だから私が誰よりも目標とビジョンを持ち明るい未来を描く
それが今の活動になっている
誰よりも単純な思考回路で動いた結果だと思っている。
おそらく皆んなの方が
私より色んなことを深く考えている
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その私の作った道に
皆が付いてきてくれた事
それが活動を大きくできた。
そして、この輪は
これからもどんどん大きくなると
信じています
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